9/10の屋外広告の日のイベントとして、第32回沖縄県広告美術コンクールをイオンモール沖縄ライカム1階グランドスクエアにて開催しました。
コンクールテーマは「人とまちをつなぐかんばん屋さん」で、組合の会員が自社看板の制作・展示を通して、自社の告知と県内の皆さんに看板屋さんの仕事に興味を持ってもらうことを目的としています。
今回の開催にあたり、新たな試みとして
①有識者による審査会を行わず一般の方の投票による審査
②投票いただいた方へ端材のプレゼント
③前回のコンクールで寄贈先が無く、組合で保管していた作品の再利用
④ショッピングモールでの開催
⑤コンクール委員会での運営
を取りいれました。

出展作品数は45点。ご来場のお客様に良いと思われた作品にシールを張ってもらう投票の結果（総票数473票）上位票数の3作品の入賞が決定しました。
投票にご協力いただいたお客様には看板製作で発生する端材のアルミ複合版やカッティングシート、手作りのマジックアートのクラフトをお渡ししましたが、子どもやDIY好きなお客様には大変好評で、皆さん想像力を膨らませながらキットを持ち帰られていました。

今回のコンクールは今後に向けて色々なアイデアを生み出す良い機会となりました。

当日は多くの方のご来場、誠にありがとうございました。


































最優秀賞　工匠　　金城清さん

優秀賞　セブンデザイン(同）古堅直也さん

沖広美理事長賞　創美　久貝翔太さん